酒販情報
酒類販売業者の申告義務
2023年02月10日(金)
酒類販売業者は、次の事項について販売上等の所轄税務署長に申告等を行う必要があ ります。
【毎年度報告を要するもの】
・毎年度(4月1日から翌年3月31日)の酒類の品目別販売数量の合計数量および年度末(3月31日)の在庫数量を翌年度の4月30日までに申告しなければなりません。
【その都度、申告等を要 するもの】
- 住所および氏名または名称、販売場の所在地もしくは名称に異動があった場合に、その異動があった住所および氏名または名称、販売場の所在地もしくは名称を直ちに申告しなければならない
- 酒類の販売業を休止する場合または再開する場合に、その旨を遅滞なく申告しなければならない。
- 免許を受けた販売場と異なる場所に酒類の貯蔵のための倉庫等を設ける場合またはその倉庫等を廃止する場合に、その旨をあらかじめ申告しなければならない。
- 税務署長から、酒類の販売先(酒場、料理店など)の住所、氏名または名称の報告を求められた時は、別途定められた日までに申告しなければならない。
著者情報
行政書士 那須隆行
Twitter
Facebook
2009年1月行政書士事務所開業
ミライ行政書士法人代表。
行政書士業務の中でも専門的に 酒類販売業免許申請を代行して います。
行政書士業務の中でも専門的に 酒類販売業免許申請を代行して います。
関連記事
202212月25(日)
人に対する要件
202212月25(日)
一般酒類小売業免許について
202212月25(日)
通信販売酒類小売業免許について
202212月25(日)
洋酒、店頭販売酒類、自己商標卸売業免許とその取得について
お電話でのお問い合わせ0120-961-278(毎日09:00~21:00)
過去酒販免許申請した地域
愛知県全域、名古屋市、豊田市、岡崎市、豊橋市、静岡県全域、浜松市、焼津市、静岡市 、三重県全域、四日市市、津市、鈴鹿市、伊勢、岐阜県全域、岐阜市、大垣市、関市、東京都全域、大阪府全域 北海道旭川市、札幌市、青森県、高知県、秋田県、福島県、宮 城県、仙台市、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、長野 県、和歌山県、奈良県、京都府、滋賀県、石川県、富山県、高知県、愛媛県、兵庫県、姫路市、神戸市、福岡県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県、鹿児島県、宮崎県、沖縄県全域
お急ぎの申請にも対応しております、どうぞお気軽にご相談ください。
愛知県全域、名古屋市、豊田市、岡崎市、豊橋市、静岡県全域、浜松市、焼津市、静岡市 、三重県全域、四日市市、津市、鈴鹿市、伊勢、岐阜県全域、岐阜市、大垣市、関市、東京都全域、大阪府全域 北海道旭川市、札幌市、青森県、高知県、秋田県、福島県、宮 城県、仙台市、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、長野 県、和歌山県、奈良県、京都府、滋賀県、石川県、富山県、高知県、愛媛県、兵庫県、姫路市、神戸市、福岡県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県、鹿児島県、宮崎県、沖縄県全域
お急ぎの申請にも対応しております、どうぞお気軽にご相談ください。