リサイクルショップで一般的に取られる免許は、一般酒類小売業免許と通信販売酒類小売業免許だと思いますが、
リサイクルショップ間で売買するというケースもありますし、インターネットオークションでリサイクルショップが落札したというケースも考えられます。
そのような場合、必要となる免許は小売業免許ではなく、卸売業免許が必要となります。
卸売業免許といっても、いくつか酒類があり、一般的な免許で
・全酒卸売業免許
・ビール卸売業免許
・洋酒卸売業免許
などがありますが、全酒卸売業免許とビール卸売業免許は毎年抽選で免許交付の枠が決まっています。
枠が決まっていなくて取りやすい卸売業免許は洋酒卸売業免許になりますが、
リサイクルショップで洋酒卸売業免許を取得しようと思っても、そのハードルは高く、かなり難しい申請になります。

難しい理由として、各税務署ごとに取扱いが非常に異なる点やまだまだ前例が少ないという点があげられますが、まったく可能性がないとは言えません。

実際に当事務所が申請したケースでは、未経験から洋酒卸売業免許の取得や小売業免許からの条件緩和など数多くの実績があります。
リサイクルショップでの業者間取引については、すぐにキャッシュにできるため、非常にメリットは大きいです。

・他の行政書士事務所で洋酒卸売業免許取得が難しいと言われた方

・税務署から洋酒卸売業免許取得が難しいと言われた方

あきらめず当事務所にご相談ください。
当事務所では、卸先業者の紹介も行っておりますので、免許取得後すぐにでも業者間取引が可能です。

洋酒卸売業免許をあきらめた方や洋酒卸売業免許を取得するために酒類小売業免許を取得された方、今すぐ当事務所へお問い合わせください。